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クレームに繋がりやすいアイリストの特徴3選と改善方法
この記事は「経験が浅いアイリスト」「これからアイリストになる人」「スタッフ教育をしている教育者」に向いています。
お客様からクレームを言われがち、なぜか私だけ言われる、対応方法がわからないお客様がいる…そのようなアイリストは多いと思います。
クレームに繋がるとお客様の満足度も下がりますし、アイリスト自身のメンタルも辛いですよね。
今回話す3つのポイントを気を付けることで、多くのクレームを予防することができます。
①お客様の要望しか聞かない/②お客様に向き合う姿勢が弱い/③自信がない。
クレーム予防だけでなく、お客様の満足度UPにも繋がる内容です。
①お客様の要望しか聞かないとクレームになりやすい
お客様の満足度UPやクレーム予防のために要望を聞くのは大切ですが、要望を聞いているだけでは足りません。
他にも聞くべき事があります。
過去にされて嫌だったこと/されたら嫌なこと/好みではないこと/悩み、などです。
嫌な事はしないようにする
嫌なことは人それぞれです。
同じ顔の人でもカールが強いデザインが好きな人や嫌な人がいます。
過去にテープで嫌な経験をしたからテープの貼り方にすごく敏感な人もいます。
希望や要望だけしか聞かないと、仕上がりは良くても「○○されて不快だった」というマイナスが残る可能性があります。
お客様を深く理解することにも繋がる
嫌な事やされたくない事を聞くと、お客様の価値観や大事にしていることを理解しやすくなります。
お客様の要望や希望の根源には、過去の不満や悩み → 理想や要望 → デザインや仕上がりへの要望、というつながりが隠れているケースがあります。
深くお客様を理解することで、求めていることを理解でき、嫌な事をしないようにでき、信頼も得られやすくなります。
②お客様に向き合う姿勢が弱いとクレームになりやすい
お客様の要望を今すぐ叶えられない時、悩みを今すぐ改善できない時に、「できません」「難しいです」と言いたくなる気持ちはわかりますが、なるべく諦める姿勢は見せない方が理想です。
お客様からしても「できないと言われた」「話を聞いてくれなかった」などと不満に繋がりやすくなります。
寄り添う姿勢を見せる
できない、と言うよりも、「〇〇をしていけば長期的に叶えられる」と将来的にできる方法を伝える/「様子を見ながら次もやらせてください」と長期的に向き合う姿勢を伝える方が理想です。
どうしたらできるか?を考えて寄り添う姿勢が大切です。
もちろん、なぜ今はできないのかをしっかり説明した上で伝えます。
③自信がないのが伝わるとクレームになりやすい
声が小さい/声のトーンが不安定/語尾が弱い/たぶん・おそらくなどの発言が多い/質問に明確に答えない/目を合わせる時間が短い/お客様の言いなりになりすぎる/自分の考えや意見を言わない、などが多いほど「自信がなさそうで信頼できない」と思われやすくなります。
質問に答えられない時、自信を持って答えられない時
よくない例は、適当に答える/さらっと流す/沈黙になる、です。
代わりに「曖昧な事は答えたくないので、確認させてください」「初めて聞かれた内容ですので、一旦確認させてください」といった返答であれば、信用や信頼感を失いにくくなります。
沈黙になる前に言う/はっきりハキハキと伝える/目を逸らさずに伝える、なども重要です。
モデル練習の期間に受け答えをしっかりしておく
モデル練習の期間は、お客様も「練習中」であることを理解して来てくださる貴重な時間です。
"わからない"が許される今だからこそ、様々な質問に丁寧に答える練習を積むことが大切です。
この時期に接客力を磨いておくことで、デビュー後の信頼度や満足度が大きく変わります。
違うデザインを提案したい時
お客様から「〇〇のデザインにして」と言われたけど、アイリスト的には違うデザインが良さそう…と思うケースは多いと思います。
まずお客様の希望をしっかり聞き、共感して受け入れつつ、「持ち悪くなかったですか?」「こう見えなかったですか?」などを聞きます。
返答をもらえたら、「もう少しここを〇〇するのはどうですか?」「今回はそれでやってみて、〇〇と感じたら次回やってみませんか?」などと言いやすくなり、お客様も違うデザインを試すきっかけになりやすくなります。