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SALON MANAGEMENT

現場中心のオーナーが最初に考えるべきオーナー業

執筆:BLISS LASH 編集長/監修:秋山 真生恵 | 2026.04.09

オーナーの仕事は?と聞かれて、何が思いつきますか?「何をやればいいかわからない」「オーナーって暇じゃないの?」「そもそもオーナーの仕事って必要?」などと思う人も多いと思います。

独立初期はオーナーとしてではなく目の前の現場に集中しますし、しばらくは順調に回ります。

しかし、スタッフが増えてきた/教育や育成が増えてきた/マニュアルが必要になってきた/集客や求人などやることが増えてきた、となってくると、現場だけやっていればいいわけではなくなります。

また、妊娠や体力的な限界など、何かの理由で強制的に現場を離れてオーナー側の比率が高くなる人も多いです。

しかし急にオーナー目線になろうとしても「何をすればいいのか?」「何からやればいいのか?」となる人が多いです。

オーナーが現場を離れてやる業務

サロンの状況やフェーズにもよりますが、集客の見直しや改善/求人の見直し/接客や技術の見直し/マニュアルの作成/ルールや判断基準の作成/スタッフミーティング/トラブル対応や再発防止/売上や利益の把握/スタッフの給料計算/先月の振り返り/社労士や税理士との打ち合わせ/店舗の物件探し/SNSの更新、などがあります。

現場中心のオーナーが最初にやるべきこと

まずは現場に関する事を見直す

いきなりサロンの数字を見たり難しそうな事をするよりも、まずは現場に関する内容を見直す方が取りかかりやすいのでオススメです。

現場が回らないとオーナー業の時間が取れませんし、再現性を作らないとオーナー依存になります。

例①)接客の見直しや統一

スタッフの接客を観察すると、電話対応、あいさつ、接客の流れ、カウンセリングの進め方、施術中の説明、次回予約の取り方、会計時の対応などが微妙に違ったりします。

どこがバラついているか、どこを統一した方がいいか、今のベストな流れは何かを考えるといいと思います。

例②)サロンの方向性の整理

日々の現場に追われていると、うちはどんなサロンなのか、どんなお客様に来てほしいのか、今後どこを目指すのかが、なんとなくの把握になりがちです。

そこがはっきりしないと、スタッフの認識もズレ、教育の方針もブレ、評価基準もブレ、集客や求人の打ち出しも定まらなくなります。

現場以外は後回しでもOK

オーナー業務と聞くと数字や利益、人件費率、税金、労務などを考えないといけないと思ってしまう人も多いですが、現場中心だった人がいきなりその業務は難しいので、現場がしっかり回るのが最優先、お金は残っていればいいくらいのスタートでいいと思います。

もし明日からあなたが現場を離れた時に、現場はいつも通り回る状態でしょうか?それとも、あなたがいないと止まる状態でしょうか?その違いを作るのがオーナー業です。

まずは現場に関するオーナー業務から始めてみてください。

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